イーディ アンディ タイトル

1960 andy warhol | → 1960 edie sedgwick

芸術家としての制作をはじめる

広告を制作する商業美術家ではなく、美術家として制作を始める。このころから「ファクトリー」らしき制作現場を持つようになる。経済的な基盤として広告の仕事も同時にこなす。

1964年、ニューヨークアートシーンで重要なアートディーラーで名前が挙げられるレオ・キャステリ氏と契約するまで、広告の仕事は続けていた。

アンディは、これまで培ってきた広告美術の技術や繊細で上品な作風を、美術家としての制作に引きづらず、 ごく日常的なものをモチーフに選びそれをストレートに描いた。

同時期に ロイ・リキテンスタイン もコミックをモチーフにした作品を発表している。ポップアート、いわゆる大衆文化を軸とした芸術の萌芽は50年代後半イギリスで生まれたのだが、ポップアート=アメリカの芸術というように思えるのは彼らの作品によるところが大きい。彼らが似たようなモチーフ(アメリカの日常)を選んだのは、歴史の浅いアメリカが美術界の中心へと躍り出るための必然だったようにも思える。ちなみにイギリスのポップアートは デイヴィッド・ホックニー らを生んだ。(1964年にカリフォルニアに移住)彼もホモセクシュアル。

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