イーディ アンディ タイトル

1967 andy warhol | → 1967 edie sedgwick

「☆ ☆ ☆ ☆」「バイク・ボーイ」公開

「☆ ☆ ☆ ☆」(フォースター)はファクトリーの一日を撮った24時間映画。1967年12月、一度きりの公開となった。

同時期に「アンディ・ウォーホル・ストーリー」も撮影された。ルネ・リカードがアンディ役に扮し、彼の希望で相手役にイーディを指名した。アンディとイーディの間にはこのころすでに深い溝があり、アンディは快く思わなかったに違いない。イーディもまたアンディに憎しみさえ抱くようになっていた。当時、ルネ自身もアンディに嫌悪感を持っていたと言われている。イーディを指名したことはアンディへのあてつけだったのかもしれない。撮影がうまくいくはずもなく、撮影中は、ルネとイーディのアンディに対する 暴言で終始した。

後にルネ・リカードは バスキア を見いだす。

ヴィヴァ主演「バイク・ボーイ」公開。
彼女は一般的にもイーディ級の「スーパースター」となり、彼女とアンディの関係は次第に固いものとなっていく。アンディの映像制作において欠かせない人物となっていたポール・モリッシーがそうであったように、彼女もまたファクトリーには珍しくドラッグをあまりやらない人間だった。アンディ自身あまりドラッグをやらなかったと言われているが、このことが彼にとっての頼れる人物の条件だったのかもしれない。
しかし、そんなアンディとヴィヴァの関係も一枚の写真記事で終わる。その写真はドラッグでハイになっているヴィヴァを撮影したものだった。ヴィヴァはヤラセだと事実を否定したが、「ヴォーグ」のモデル契約もキャンセルされ、彼女は自らアンディのもとを去っていく。

イーディもドラッグで「ヴォーグ」から契約をキャンセルされた。ドラッグで身を滅ぼす若いアーティスト達が多かったこの時代への「ヴォーグ」の態度なのだろうか。

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