イーディ アンディ タイトル

1943 edie sedgwick | → 1943 andy warhol

4月20日 イーディス・ミンターン・セジウィック生まれる

父フランシス、母アリス。イーディは8人兄妹の7番目にあたる。セジウィック家はアメリカの旧家で、父フランシスは学生時代からエリートコースを歩み、ヨーロッパで将来有望な銀行マンとして活躍するが病に倒れ金融界を離れざるをえなくなる。 彼はこの大きな挫折と、もともと病弱であったこともあり「強さ」特に「肉体」に対してコンプレックスを持つようになったといわれる。
その後、広大な敷地の牧場主となり8人の子供をもうけるのだが、この多人数の子供を作ったとゆうことも彼の言う「強さ」の証と考えていたと言われている。

幼少期のイーディは、牧場外の世界など知ることもできず育ち、学校さえも牧場内につくられた専用のものだった。友達と言えば妹のスーキーで、馬で牧場を駆けまわる時が彼女が自由でいられる時間だった。牧場が彼女の世界でそこの唯一の権力者こそがフランシスだった。

(牧場主や大地主などが数多く存在していたこの時代、敷地内だけで幼少期を過ごす事は上流階級では珍しいことではなかった)

父フランシスは、旧家の血統を重んじ、子供達には異常なほど厳格だったとゆう。(後に子供達以外にも異常な行動をみせている)
そんな父に彼女は恐怖を抱き、同時に父に認められたいと望む相反する感情が同居するようになり後々まで引きずる。父に対して8人兄妹全員が似たような感情を持っており、イーディのみならず父の存在がそれぞれの人生に影を落とす。

映画「チャオ!マンハッタン」のインタビューで彼女は「近親相姦」について語っている。事実はなかったものの、そういう目で父から見られていたとゆうことを話しているのだが、本当のところはわからない。
父フランシスは街の人妻や若い女性達と度々関係をもっていたといわれており、母アリスはそれを黙認していた。そんな彼は気まぐれに自分の娘達へ折檻などを行っていた。父フランシスがイーディにどうゆう感情を抱いていたかは知りうる事はできないが、ただイーディはこの異常ともいえる父に対し父性を超えた性的なものを感じていたと思われる。

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